MTGのブロック変更の話題が
巷では騒がれております!!
ますます盛り上がりそうですね!
先日、お客様に「私はジェスカイで行きます。」
と言われたので、なんのこっちゃ??
と思ってよく考えたら、新しいクランの
呼び名でしたね・・・・
ということで英語版しか表記してなかったので
日本語版載せときます。
アブザン家/The Abzan Houses
黒白緑
厳しい砂漠の環境で生存するため、アブザンの社会は家族の絆を
中心に形成されています。アブザンは自らの先祖を崇拝しますが、
他の氏族の孤児も引き取っています。龍鱗が彼らの象徴であり、
それは強固な防御を形成するの一部でもあります。氏族の中心地
は城塞都市であるアラシンです。
ジェスカイ道/ The Jeskai Way
赤白青
ジェスカイの民は武術家であり、神秘家であり、そして放浪する戦士
たちです。彼らは戦闘で狡知と計略を用いることを崇拝し、龍眼を
彼らの象徴としています。人里離れた山砦がジェスカイの文化を形成し、
それぞれが独自の神秘の流儀と思想の学派を持っています。
それらの中でも随一とされているのが賢者眼の要塞です。
スゥルタイ群/The Sultai Brood
緑青黒
退廃的なスゥルタイは富と残忍さ、そして常に増加している
アンデッドの軍勢で成り立っています。氏族を支配するナーガたちは、
その優位的地位を確保するためにラクシャーサの悪魔と契約を
交わしました。龍牙がスゥルタイの象徴であり、
残忍さを表現しています。カンはジャングルの奥深くに位置する
ケルゥ寺院から統治を行っています。
マルドゥ族/The Mardu Horde
白黒赤
マルドゥの民は戦いの熱気のために生きる、恐るべき戦士たちです。
轟音とともに人間やオーク、オーガ、ゴブリンの波が常に他の氏族を
襲撃していますが、彼らは領土を長期間保持することはありません。
マルドゥを象徴する龍翼は、彼らの敏捷性を表現しています。
氏族の主要な駐屯地は、古の龍が死亡した崖の地にあります。
ティムール境/The Temur Frontier
青赤緑
ティムールは力、獰猛さ、独立を重んじ、龍爪を象徴とします。
この遊牧民は、過酷なカル・シスマ山脈で狩猟を行なって1年の
大半を過ごしています。彼らは征服の欲望はほとんど持ちませんが、
毅然とその社会を死守します。囁く者、とも呼ばれるティムールの
シャーマンたちは、自然の精霊やエレメンタルと言葉を
交わすことができます。